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マルスワイン】の新しいブランド
「日之城倶楽部」

鹿児島に本社がある本坊酒造は、1960年、山梨県石和町にワインの製造工場として、マルス山梨ワイナリーを開設。1999年に韮崎市穂坂の地に「穂坂日之城農場」を取得し、2000年2月に開墾。同年にマルスワイン創立40周年を記念して開設。

「穂坂日之城農場」は、甲府市の北西部茅ヶ岳の南西山麓に位置し、標高約500m(甲府盆地は250m300m)で最大で14度〜15度あり、その傾斜面には十分な陽光が射し、日本でも有数の日照時間。

土壌は、非火山性の赤い粘土質。植樹の前に一度天地返しを行い、表層には葡萄の搾り滓を、また垣根の真下の深さ70cmのところに巾40〜50cm、厚み25cmの石灰岩を敷き込んである。さらに、葡萄畑の傾斜面を横切るように暗渠(あんきょ)を敷設。これは、ネット状のバイプの上に葡萄糖の袋と石をたぶせたオリジナル。これにより大きな排水効果をもたらしている。

敷地面積2.2haの内1.9haに植樹し、そこで現在栽培している葡萄品種は、
●カベルネ・ソーヴィニヨン 70a
●シャルドネ 32a
●メルロ 21a
●プティ・ヴェルド 18a
●カベルネ・フラン 13a
●ヴィオニエ 12a
●その他 僅かながらネッビオロ シラーを栽培

日之城農場の葡萄から産するワインとは・・・・・

赤ワインは、凝縮感と複雑味があり、骨格は日之城農場の正面に望む富士山のようにしっかりと雄大。程よく熟成した時、優しく日之城の地を見つめる広大な茅ヶ岳丘陵のような柔らかいふくらみを感じさせ、忘れがたい余韻を持つワインを目指す。

白ワインは、完熟フルーツの甘い香り、キリッと引き締まった酸味がありながら、水平的な広がりと垂直的な幅と深みがあり、口中で滑らかにハリのある旨みを感じさせる味わいで、果実のコクと共に、日之城の北西にそぴえる甲斐駒ケ岳の峰のようなシャープさを感じさせる余韻を持つワインを目指す。

日之城倶楽部は、この農場から収穫される葡萄から出来るワイン造りのコンセプトを十分理解し、そのすばらしいワインを広く普及するべく発足したものです。

ラベルに「日之城」と付くワインは、「日之城倶楽部会員店」(全国25店)のみの販売となります。