新ヴィンテージ発売!!

このワインは、「アルガブランカ」のシリーズとしては、18年ぶりに定番の新商品としてリリースされました。
日本固有のぶどう「甲州種」を原料として、9日間の醸し発酵(※)し、その後オークの古樽で10ヶ月間育成した、オレンジタイプの辛口の甲州ワインです。
輝きのある橙を帯びた淡いゴールドカラーの色調。リンゴのコンポート、トロピカルフルーツやバナナなどの黄色い果実、ビワやダージリンティーの茶葉のような香りや、樽からの燻香、ナッツなども感じられます。口当たりはスムーズで、フレッシュできめ細かい酸があり、フルーティーな味わいながら、果皮や種からの旨みもあり、アフターに感じる心地よい苦味が骨格をしっかりとしたものにしています。
鰻の白焼き、豚肉のしゃぶしゃぶ(ポン酢)、鮭の味噌漬け焼き、鶏のから揚げ、ハマグリのワイン蒸しや山梨特産の煮貝にも良く合います。また餃子やチャーハンなどの中華料理との相性も良いです。
辛口　　9℃～11℃位がおすすめです。

※「醸し発酵」とは、赤ワインを造る時のように、白ワイン用ブドウの果汁と種、果皮を一緒に発酵する醸造方法

4600本限定

【アルガブランカ特約店限定販売】


※お一人様3本までとさせて頂きます。